25歳まで肌トラブルとは無縁だった私がアラサーになった途端、大きなニキビがたくさんできてしまいました。
顔にニキビがあるだけでテンションは下がるし、気持ちが落ち込んでブルーになるし、気になって手で触って悪化しちゃうし……という悪循環。
私はニキビを撃退したい!という気持ちだけで、これまで適当に済ましていたスキンケアを手探りながらも真面目に取り組むようになりました。
今回は真面目にスキンケアに取り組み始めて、美肌の味方であるビタミンC配合のアイテムを取り入れた3ヶ月間の変化をお伝えします。
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ニキビ撃退のため真面目にスキンケア開始
今思えば25歳まではしょっちゅう化粧したままで寝落ちしても、肌トラブルなんて全然ありませんでした。
あえていうなら小鼻の周りの赤みと鼻の毛穴が気になるといえば気になるけれど……という程度でスキンケアを怠った結果、アラサーになってツケがまわってきたと思っています。
おまけに2020年の新型コロナウイルス感染拡大に伴って、自由に外出できない等今までにないストレスもすべて顔に表れました。毎日のマスクによる刺激も一因と考えられますが、頬にニキビが大量にできるという……個人的には悲劇や悪夢に近い感覚でした。
あまりにもショックで2020年の顔写真は加工アプリでキレイな肌になったものが数枚のみで、ニキビが写った無加工の写真は一枚もありません。というよりアプリって本当にスゴい!
まず自分の顔をしっかり見るべく最初に撮った写真がこちら。
メイクをしても隠せなかったおでこに大きなニキビ(①)、 ②右の頬からほうれい線にかけてニキビ、左の頬と唇の下にもニキビが目立ちます。
それまで10回中5回は化粧を落とすことを忘れてそのまま寝ていましたが、この写真を撮った日から毎日朝と夜にきちんとスキンケアをすることを心がけて取り組みました。
その意識のおかげなのか1ヶ月経つと①のおでこのニキビはだいぶ目立たなくなり、炎症が抑えられていたんだな〜と写真を撮って気付きました。
一枚目から1ヶ月後に撮りました
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スキンケアをメラノCCにチェンジ
お肌にはビタミンCが良いって聞いたことはありませんか?
その理由はシミ・そばかすの原因となるメラニンの生成を抑える役割と抗酸化作用、コラーゲンを作る手助けをするなど、肌にとってビタミンCは必要不可欠だからです。まさに美肌の味方。
ですが両頬のニキビはなかなか変わらずニキビ跡も残ったままだったので、私は食べ物以外からでも毎日ビタミンCがとれるようにスキンケア用品をチェンジしました。
ロート製薬・メラノCCの薬用しみ対策美白化粧水はプチプラで効果があると話題の超人気商品。
薬用しみ対策美白化粧水1本170mL 900円
柑橘系の香りがして若干とろっとしているけど、ベタつかないテクスチャーで、惜しみなくパシャパシャ使えるところも魅力的でした。
やっぱりメイクをしても隠せないほどのニキビは早く直したいという思いと、自分の顔を見ればみるほどニキビ跡や毛穴が気になるので、化粧水に加えて+αとして同じくメラノCCの薬用しみ集中対策美容液もはじめました。
薬用しみ集中対策美容液1本20mL 1,100円前後
アラサーしてついに美容液デビュー。クリームかと思いきや化粧水と同じような液体が入っています。効果はもちろん1回7滴使っても数ヶ月持ちそうでうれしい。
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ニキビが消えた!跡も薄くなった!
メラノCC化粧水は2本目に突入し、メラノCC美容液を使い始めてからさらに約1ヶ月が経ったので再撮影しました。
写真自体がちょっと明るくなってしまいましたが、おでこのニキビ(①)は跡も残らずキレイになりました。
③の左唇の下にあったニキビもなくなりました。両頬はまだニキビ跡があるもののとても薄くなったので気にならなくなりました。
たった3ヶ月間の記録ですが写真を並べてみるとわかりにくいですが、1枚ずつ見比べると変化がビックリするほど一目瞭然ですよ。
左から順番に1ヶ月ごとに撮りました。
ちなみに2020年上半期は両頬のニキビがもっと酷かったんです。(写真撮っておけばよかった...)
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まとめ
今回は私が実践した3ヶ月分の肌の記録をビフォーアフター形式でお伝えしました。
毛穴ゼロのプルプル卵肌にまだまだ遠いですが、たった3ヶ月でもきちんとスキンケアをすればニキビが消えることがわかってうれしいです。
これからもニキビ跡へのアプローチを続けつつ毛穴を引き締めていけるようにスキンケアに励んでいきます。
実は美肌になりたいあなた、諦めずに今日からはじめましょう。