今まで服を着て、こんな経験はありませんか?
- ブランドのカッコいいトップスを着ているはずなのに、実際の値段よりも安っぽく見える……
- フェミニンな可愛らしいスカートを履いてみたら、なんだか野暮ったい印象になる……
- 3kg痩せて見えるという服を着てみたけど、逆に太って見えた……
イメージと実際着た感想が合わない場合、それはあなたがイイ!と思っている服と似合う服が違っているのかもしれません。
自分に合う服を着るだけで、垢抜け効果、スタイルアップ、実年齢よりも若く見えるなど、印象が良くなる手助けになる1つが骨格診断です。
骨格診断のタイプと特徴を知って取り入れるだけで、オシャレな着こなしができるようになった人が続出!
一度あなたもどのタイプが確認してみましょう。
- 骨格診断で何がわかる?
- オススメの無料診断
- 3つのタイプ
高級感が似合うストレート
ふんわりがピッタリなウェーブ
スタイリッシュなナチュラル - まとめ
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骨格診断で何がわかる?
骨格診断は生まれ持った体のラインや筋肉の付き方・脂肪の付き方、関節の大きさ、肌の質感によって見ていきます。
ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプに分けられ、それぞれ似合う服装や素材、柄のデザインが異なります。
もちろんストレートとナチュラルどっちも含んでいるというようなMixタイプもいるので、一概に1つだけが似合うというわけではないのであくまで参考程度に取り入れてくださいね。
また骨格は体型が変わっても影響しない部分なので、身長や体重・太っている・痩せていることは関係ありません。
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オススメの無料診断
“無料・骨格診断”とネットで調べてみたら、診断できるサイトがたくさん出てきます。
私自身10個以上の診断を試したので、比較的似た共通して多い質問をまとめてみました。
胸板の厚みは?
鎖骨の見え方は?
手のひら・手の甲の特徴は?
太ももとひざ下は?
ほとんどの診断が3択となっていますが、イマイチどれかわからず。それがわかったら苦労しないのよ……というのが正直な感想でした。
具体的な質問もたくさんありましたが、あくまで主観で答えてしまうので、自分の認識と客観的に見たときと事実は違うことも多くなるのでは?その結果、実際のタイプと異なる可能性もあるんじゃないのかなと思いました。
やっぱりスペシャリストに見てもらって診断を受ける方がいいかなとは思いつつ、一番主観で答えやすい!と思った診断は、女性向けファッション雑誌ViViのサイトでした。
骨格診断で自分の骨格タイプをチェック♡似合うがわかる自己診断の方法
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骨格診断3つのタイプ
それでは骨格診断の3タイプ【ストレート・ウェーブ・ナチュラル】の特徴を見ていきましょう。
高級感が似合うストレート
- 筋肉がつきやすく、体全体に厚みがある立体的なライン
- メリハリがあるため“グラマラス”と表現されることが多い
- 肌は弾力とハリがある
- シルエットは砂時計型に見えやすい
綿100%・カシミヤ・ウール・シルク・ハイゲージニット(編み目が見えないくらい細かいもの)・表革など、高品質で高級感のある素材が似合うのでキッチリしたものを着ると様になります。
ストライプ・ボーダー・大きなドット柄や大きな花柄のデザインが似合うのはストレートタイプ。
正統で高品質なクラス感、ベーシック、ジャストサイズ、シンプルなイメージできる洋服を選ぶようにすると○。
ふんわりがピッタリなウェーブ
- 筋肉より脂肪がつきやすく、やわらかい曲線的なライン
- 骨が細くて薄いため“華奢”と表現されることが多い
- 肌はしっとりとしたソフトな質感
- シルエットは洋ナシ型に見えやすい
ポリエステル・モヘア・ニット・ファー・ナイロン・レース・シフォンなどやわらかいストレッチ性がある素材が似合うので、透け感がある服を着てもセクシーになり過ぎずフェミニンで可愛らしく着ることができます。
小さなドット柄や小花柄、レオパードやゼブラ柄のデザインが似合うのはウェーブタイプ。
また華奢でふんわりしたイメージが強いですが、スエード・ツイード・エナメルなどエレガントな格好も合います。
スタイリッシュなナチュラル
- 手足が長くしっかりとしたフレーム感が際立つスタイリッシュなライン
- 和服より洋服が似合う
- 凸凹がなく中性的と表現されることも
- 肌はマットな質感が多い
- シルエットは縦長方形に見えやすい
麻や綿などの天然素材、コーデュロイ、ブリティッシュツィード、デニムが似合うので、ラフな服装やボーイッシュな格好がオシャレに着こなせます。
ストライプやボタニカル、迷彩、ペイズリーなどしっかりとした柄ものが似合うのはナチュラルタイプ。
カジュアルでラフな格好が粋に見えると覚えておきましょう。
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まとめ
今回は骨格診断であるストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプそれぞれの特徴と、似合う素材・柄についてお伝えしました。
骨格だけではなく肌の質感によって似合う格好や素材・デザインがわかるため、垢抜けてオシャレに着こなしたい!と思う人は一度診断してみると良いでしょう。